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自己紹介小学校4年のときに、年上のいとこに連れられて、寒気が肌に刺さる正月、神戸西宮球戯場というところで全国高校サッカー選手権大会を見た。これがサッカー初体験であった。その初体験で、まだ高校生であった釜本を目の当たりにして、世の中にはこんなに凄いのがいるのだと思い知らされた。以来、サッカーの虜になってしまった。京都山城高校キャプテン釜本。最後までそれほど好きにはなれなかったが、凄さという意味では、未だあれほどの迫力をもった選手は、少なくとも日本では見たことがない。だから、釜本を擁した全日本は、メキシコオリンピックで銅メダルという快挙をなしとげた。 |